ＳＬ１３（勝利１３型）


蘇家屯機務段で留置されていたＳＬ１３−９０２ （Photo：羊肉）

製造年	１９３６−１９３７	製造両数	１５	軸配置	２−３−１
製造地	ＳＬ13形は旧中国下でベルギー・フランスが権益を握っていた隴海鐵路向けにCockerill, Haine St Pierre, Tubize, Werkspoorの4社が製造した機関車で隴海鐵路での機番とメーカーは以下のとおりです。　　No.501-504　1937年　Cockerill（製造番号3270-3273） No.505-508　1935年　Heine St Pierre（製造番号1739-1742）　　No.509-512　1936年　Tubize（製造番号2193-2196） No.513-515　1937年　Werkspoor（製造番号704-706） これらは、新中国になってから勝利13形(No.901〜）となりました。
軌間(mm)	１４３５	総長(mm)	２４２００	総重量（ｔ）	１５８０．８
備考	シリンダ：500×710ｍｍ 動輪径：1750ｍｍ 先輪径：920ｍｍ 従輪径：1100ｍｍ 機関車全長：22365ｍｍ 火室伝熱面積：22ｍ3 煙管伝熱面積：170ｍ3 過熱管伝熱面積：53ｍ3 火床面積：4.6ｍ2 燃料槽容量：10ｔ 運転整備重量（機関車）：86.3ｔ 運転整備重量（炭水車）：64.5ｔ 使用圧力：15.5ｋｇ/ｃｍ2 牽引力：13360ｋｇ　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　資料協力　ＭＫ様

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